診療案内

整形外科は身体の芯になる骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉や支配する神経系からなる「運動器」の機能的改善を重視して治療いたします。
打撲・捻挫・骨折などの外傷、加齢変化に伴う背骨、関節の痛み(腰痛、膝の痛み等)、骨粗鬆症、痛風、スポーツ障害など、子どもからお年寄りの方まで幅広い年齢層の方を診察いたします。

検査

  • 骨密度検査(DEXA法)
    骨密度検査はDEXA(dual-energy X-ray absorptiometry)(デキサ)法を用いています。
    骨粗鬆症は骨がもろくなり骨折しやすくなる病気です。自覚症状が無いため、放置すると腰が曲がったり、腰痛の原因になります。骨密度を測定することで骨粗鬆症の診断や骨折危険性の評価が可能となります。
    検査方法は、足の付け根の骨(股関節)と腰の骨(腰椎)の撮影をするだけの簡単なもので5~10分程度で終わります。

担当医師

院長 鳥山 正人

日本整形外科学会 整形外科専門医
日本リハビリテーション医学会認定臨床医
日本医師会認定健康スポーツ医
日本医師会認定産業医

お問い合わせ03-5971-2601 8:30〜18:00 (土曜 8:30〜12:00)